◆円、106円台前半=NY外為
◆円、106円台前半=NY外為
【ニューヨーク1日時事】1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米株価の値
動きに連動し、1ドル=105円台前半に上伸した後、106円台前半に押し戻される
展開となった。午後5時現在は106円07−17銭と前日同時刻比09銭の円高・ド
ル安。
円は朝方、105円23銭まで上昇。欧米の金融機関をめぐる損失拡大のうわさが取
りざたされたのに加え、米株価が寄り付き直後に急落、米経済の先行き不透明感が強ま
ったことから、ドル売りが先行した。
ただ、その後はドルがじりじりと買い戻される展開に。米製造業を対象とした主要な
景況指数が予想以上に堅調な内容となったほか、株価が引けにかけてプラス圏に浮上し
たことで、「短期筋による(ドル売り)ポジションを巻き戻す動き」(邦銀)が強まっ
たという。
ユーロは午後5時現在、対ドルで1ユーロ=1.5786−5796ドル(前日午後
5時は1.5749−5759ドル)、対円では167円55−65銭(同167円2
8−38銭)。














