◆NY株、まちまち=金融株が軟調
◆NY株、まちまち=金融株が軟調
【ニューヨーク30日時事】週明け30日のニューヨーク株式相場は、原油高騰や金
融株の下落を嫌気した売りと、先週の相場急落を受けた買い戻しが交錯し、まちまちで
取引を終えた。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比3.50ドル高
の1万1350.01ドルと3営業日ぶりに反発。ハイテク株中心のナスダック総合指
数は同22.65ポイント安の2292.98と3営業日続落した。
この日は、原油相場が3営業日連続で史上最高値を更新したことが嫌気され売り先行
で寄り付き、ダウは1万1287.56ドルまで下落し1年10カ月ぶりの安値を連日
で更新した。
しかし、午前に発表された6月のシカゴ景況指数が市場予想を上回ったことをきっか
けに、相場は反転。四半期末を迎え機関投資家が石油大手など株価が好調な銘柄にお化
粧買いを入れたことも下支え要因となった。














